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一人暮らし 防災 (非常食について)
一人暮らしだと、防災用品などに無関心になりがちです。
でももしもの備えは一人であっても重要なことに変わりはありません。
今日はアウトドアや防災用に開発されたフリーズドライ食品の数々を紹介したいと思います。
軽量かつ保存がきくので山の長期縦走や不便な土地での長期キャンプ、長期海外生活者、または災害時など、多くの方に利用され、活躍しています。
しかし以前は大変な難点がありました。
おいしくなかったのです。
近年、フリーズドライ技術や味つけ、種類など、どんどん質が向上しているようです。
こうしたフリーズドライ食品の中から気になる商品をピックアップして実食レポートした結果をお届けします。
【商品レポート】
●ビビンバ
まずは日本ジフィー食品株式会社の茶碗で丼ドン「ビビンバ」。
(150円・内容量21g)袋を空けるとトレーの中にフリーズドライ食品が入っています。
トレーの内側の線まで熱湯をそそいで3分。
ご飯の上にかけて出来上がりです。
ビビンバと同じくスプーンでよく混ぜて食べまるとおいしいと思います。
「本物のビビンバとはちょっと違うかな?」という感じですが、ピリッとしていてなかなかイケる味です。
レトルトご飯やアルファー化米を使うと簡単に丼モノが出来ますね。
ライパンに盛り付けてコンロで加熱しながら食べれば、食べながらおこげも出来て石焼(ではないけど)ビビンバにすることも可能です。
キャンプなどで前日の夜に余ったご飯をこのビビンバと一緒に炒めて「ビビンバチャーハン」をやったら最高!だと思います。
●五目ご飯
尾西食品株式会社の炊かずにご飯「五目ご飯」。
(340円・100g)お湯を矢印のラインまでそそぎ、チャックを止めて20〜30分。
また、水の場合は60〜70分で出来上がりです。
アルファ米はフリーズドライとは製法が異なりますが、以前よりアウトドア・防災用に多く活用されていた商品です。
これは文句なしに使えます。
何ていったってお湯か、水を注ぐだけで出来るんですから。
スプーンまでついていますので、茶碗も食器も要りません。
味も本格的。
海外生活の長い方にも利用されている商品です。
●ペンネ・フンギ・ポルチーニ
最後はソールレオーネのエスプレッソ・パスタ「ペンネ・フンギ・ポルチーニ」。
(200円・90g)
鍋に300mlの水を沸騰させ、袋の中身を全部入れて時々かき混ぜながら7分間ゆでます。
水気がなくなったら完成。
クリーミーなソースとポルチーニの風味が良く効いていて、大変ウマイ!イタリアで製造されているらしく、本格的な味です。
スーパーやコンビニでよく売っているレトルトパスタを上回る味だと思いました。
ボリュームもあり、これだけでお腹一杯になります。
値段も安いし手軽に作れるので一人暮らしの方にもぜひ、といった一品です。
一人暮らしだと、防災用品などに無関心になりがちです。
でももしもの備えは一人であっても重要なことに変わりはありません。
今日はアウトドアや防災用に開発されたフリーズドライ食品の数々を紹介したいと思います。
軽量かつ保存がきくので山の長期縦走や不便な土地での長期キャンプ、長期海外生活者、または災害時など、多くの方に利用され、活躍しています。
しかし以前は大変な難点がありました。
おいしくなかったのです。
近年、フリーズドライ技術や味つけ、種類など、どんどん質が向上しているようです。
こうしたフリーズドライ食品の中から気になる商品をピックアップして実食レポートした結果をお届けします。
【商品レポート】
●ビビンバ
まずは日本ジフィー食品株式会社の茶碗で丼ドン「ビビンバ」。
(150円・内容量21g)袋を空けるとトレーの中にフリーズドライ食品が入っています。
トレーの内側の線まで熱湯をそそいで3分。
ご飯の上にかけて出来上がりです。
ビビンバと同じくスプーンでよく混ぜて食べまるとおいしいと思います。
「本物のビビンバとはちょっと違うかな?」という感じですが、ピリッとしていてなかなかイケる味です。
レトルトご飯やアルファー化米を使うと簡単に丼モノが出来ますね。
ライパンに盛り付けてコンロで加熱しながら食べれば、食べながらおこげも出来て石焼(ではないけど)ビビンバにすることも可能です。
キャンプなどで前日の夜に余ったご飯をこのビビンバと一緒に炒めて「ビビンバチャーハン」をやったら最高!だと思います。
●五目ご飯
尾西食品株式会社の炊かずにご飯「五目ご飯」。
(340円・100g)お湯を矢印のラインまでそそぎ、チャックを止めて20〜30分。
また、水の場合は60〜70分で出来上がりです。
アルファ米はフリーズドライとは製法が異なりますが、以前よりアウトドア・防災用に多く活用されていた商品です。
これは文句なしに使えます。
何ていったってお湯か、水を注ぐだけで出来るんですから。
スプーンまでついていますので、茶碗も食器も要りません。
味も本格的。
海外生活の長い方にも利用されている商品です。
●ペンネ・フンギ・ポルチーニ
最後はソールレオーネのエスプレッソ・パスタ「ペンネ・フンギ・ポルチーニ」。
(200円・90g)
鍋に300mlの水を沸騰させ、袋の中身を全部入れて時々かき混ぜながら7分間ゆでます。
水気がなくなったら完成。
クリーミーなソースとポルチーニの風味が良く効いていて、大変ウマイ!イタリアで製造されているらしく、本格的な味です。
スーパーやコンビニでよく売っているレトルトパスタを上回る味だと思いました。
ボリュームもあり、これだけでお腹一杯になります。
値段も安いし手軽に作れるので一人暮らしの方にもぜひ、といった一品です。
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一人暮らしの調理器具
基本の鍋と使い方と注意
一人暮らしだとつい外食かコンビニがメインになってしまいますね。
たまには家で自炊してみましょう。
ご飯については、炊飯器や電子レンジで炊飯できる専用容器があれば、炊くことができるので、一人暮らしなら鍋といっても少し深めの蓋付きフライパンがとりあえずひとつあれば十分だと思います。
できれば、テフロン加工をオススメします。
なぜならば、焦げ付かないし、油は少量で済むからです。
注意することは、強火で鍋を空焚きしてしまうと、テフロンが使えなくなることと、金属のヘラや金属タワシを使用しないことです。
テフロンが剥げてしまうからです。
火は中火よりやや強いくらしが強火だと考えてください。
レンジイッパイスイッチを回すのは、鍋も傷みますし、熱が鍋の外に逃げて熱効率もよくありません。
ガスの炎は先の青いところが一番温度が高いとされています。
ですので炎の先が鍋に当たるくらいを目安にみてください。
鍋の底からはみ出てメラメラと燃えていても、周りが熱くなって、鍋が傷むだけです。
また、揚げ物などするときは十分注意してください。
レンジに揚げ物をするときに高温になると自動的にガスが切れるようになっているかどうかも確かめてください。
そういう機能がないガスレンジの場合は十分に注意してお揚げ物をしてください。
注意としては、油の量を並々と注がなくても、鍋に1〜2センチあれば、一人分の揚げ物ならば十分です。
この程度の油ならば、その都度捨てても大丈夫です。
捨て方は各自治体によって分別の仕方があるでしょうが、牛乳パックに新聞紙をちぎって入れて、その中に冷めた油を注ぎます。
凝固材など不要です。
基本の鍋と使い方と注意
一人暮らしだとつい外食かコンビニがメインになってしまいますね。
たまには家で自炊してみましょう。
ご飯については、炊飯器や電子レンジで炊飯できる専用容器があれば、炊くことができるので、一人暮らしなら鍋といっても少し深めの蓋付きフライパンがとりあえずひとつあれば十分だと思います。
できれば、テフロン加工をオススメします。
なぜならば、焦げ付かないし、油は少量で済むからです。
注意することは、強火で鍋を空焚きしてしまうと、テフロンが使えなくなることと、金属のヘラや金属タワシを使用しないことです。
テフロンが剥げてしまうからです。
火は中火よりやや強いくらしが強火だと考えてください。
レンジイッパイスイッチを回すのは、鍋も傷みますし、熱が鍋の外に逃げて熱効率もよくありません。
ガスの炎は先の青いところが一番温度が高いとされています。
ですので炎の先が鍋に当たるくらいを目安にみてください。
鍋の底からはみ出てメラメラと燃えていても、周りが熱くなって、鍋が傷むだけです。
また、揚げ物などするときは十分注意してください。
レンジに揚げ物をするときに高温になると自動的にガスが切れるようになっているかどうかも確かめてください。
そういう機能がないガスレンジの場合は十分に注意してお揚げ物をしてください。
注意としては、油の量を並々と注がなくても、鍋に1〜2センチあれば、一人分の揚げ物ならば十分です。
この程度の油ならば、その都度捨てても大丈夫です。
捨て方は各自治体によって分別の仕方があるでしょうが、牛乳パックに新聞紙をちぎって入れて、その中に冷めた油を注ぎます。
凝固材など不要です。
一人暮らしの調味料で一工夫
一人暮らしで調味料などはあれこれ揃えても使う頻度が少なければ、使い切れないことになりますので、できるだけ種類を少なくして、回転を早くすることが大切です。
調味料ならば、醤油・塩・砂糖・マヨネーズ・ケチャップ、あと、オススメなのが、ポン酢・ウスターソース・ミリンです。
ミリンは自然な甘みと旨みがでますので、とてもおいしくなります。
基本のソースを紹介します。
【和風】
醤油+ミリン+おろし生姜
しょうが焼き風味なので焼肉のタレ代わりになります。
おろし生姜をおろしニンニクにすればまた違った焼肉のタレになります。
【洋風】
ウスターソース+ミリン+ケチャップ(同率で調合)
お肉でもハンバーグソースにもOKです。
このソースでありあわせの肉とあり合わせの野菜を炒めると、スパゲティーにかけるとミートソース風に、ご飯に乗せると丼になります。
【ドレッシング】
ポン酢+マヨネーズ
不思議とゴマドレッシングのような風味になります。
同じ食材でもタレを変えるだけで違ったおかずになります。
一人暮らしは食材を多く持って腐らせるよりも、少ない食材をいかに飽きずにおいしく使い切るかをこういった、よくある調味料で工夫してみるのも楽しいものですよ。
一人暮らしで調味料などはあれこれ揃えても使う頻度が少なければ、使い切れないことになりますので、できるだけ種類を少なくして、回転を早くすることが大切です。
調味料ならば、醤油・塩・砂糖・マヨネーズ・ケチャップ、あと、オススメなのが、ポン酢・ウスターソース・ミリンです。
ミリンは自然な甘みと旨みがでますので、とてもおいしくなります。
基本のソースを紹介します。
【和風】
醤油+ミリン+おろし生姜
しょうが焼き風味なので焼肉のタレ代わりになります。
おろし生姜をおろしニンニクにすればまた違った焼肉のタレになります。
【洋風】
ウスターソース+ミリン+ケチャップ(同率で調合)
お肉でもハンバーグソースにもOKです。
このソースでありあわせの肉とあり合わせの野菜を炒めると、スパゲティーにかけるとミートソース風に、ご飯に乗せると丼になります。
【ドレッシング】
ポン酢+マヨネーズ
不思議とゴマドレッシングのような風味になります。
同じ食材でもタレを変えるだけで違ったおかずになります。
一人暮らしは食材を多く持って腐らせるよりも、少ない食材をいかに飽きずにおいしく使い切るかをこういった、よくある調味料で工夫してみるのも楽しいものですよ。
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