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カビ対策と換気
カビ対策の基本は換気です。
ダニ対策も、湿度を抑えることと掃除が基本になります。
そのために、結露ができないようにすることと、結露が出たらこまめにふき取ることが必要です。
ほとんどのカビは、温度が10度以下になると動きが鈍くなります。
(扉の開閉がはげしい夏場の冷蔵庫の中で繁殖することはあります)また、多くのダニは温度が20度以下で活動がにぶり、35度以上になると生育できません。
湿度が55%以下になると死亡率がぐんと高くなります。
今回は、カビ・ダニを防ぐ住まい方のポイントをお話します。
1年を通じて注意することは以下の通りです。
1)晴れた日は窓を開けて風を通し、換気する。
押入のふすまも開けっぱなしにする。
2)換気扇をこまめにまわす。
食卓で鍋料理をしたり、食器洗いの時も忘れずにまわす。
3)換気扇をまわすときは空気の取り入れ口を作るようにする。
(どこか、一箇所窓を開ける)
4)外出の時も防犯上可能な限り、閉め切らず外の空気が流れるようにする
5)エアコンや除湿機を活用する
6)洗濯物を室内に干さず衣類乾燥機を使う
*ただし、電気式の場合は、乾燥の際に出る湿気の3割〜5割を室内に排出するので、 同時に換気扇をまわすと必要があります。
*どうしても室内干しになる場合は、脱水を強めにして最初の2〜3時間は外に干します。
その後、エアコンの除湿機能や除湿機のそばで干し、洗濯物に扇風機や冷暖房の風を
直角に当てると乾きが早いです。
7)家具と壁の間にすき間を作って空気の流れを作る
8)ガラス窓や壁にできた結露はこまめにふく
9)カーテンやドアはまめに開閉し、空気のよどみを作らない
10)暖房をしている時は寝る前に5分間窓を開放し、外気と室内の温度差をなくして結露を防ぐ
カビ対策の基本は換気です。
ダニ対策も、湿度を抑えることと掃除が基本になります。
そのために、結露ができないようにすることと、結露が出たらこまめにふき取ることが必要です。
ほとんどのカビは、温度が10度以下になると動きが鈍くなります。
(扉の開閉がはげしい夏場の冷蔵庫の中で繁殖することはあります)また、多くのダニは温度が20度以下で活動がにぶり、35度以上になると生育できません。
湿度が55%以下になると死亡率がぐんと高くなります。
今回は、カビ・ダニを防ぐ住まい方のポイントをお話します。
1年を通じて注意することは以下の通りです。
1)晴れた日は窓を開けて風を通し、換気する。
押入のふすまも開けっぱなしにする。
2)換気扇をこまめにまわす。
食卓で鍋料理をしたり、食器洗いの時も忘れずにまわす。
3)換気扇をまわすときは空気の取り入れ口を作るようにする。
(どこか、一箇所窓を開ける)
4)外出の時も防犯上可能な限り、閉め切らず外の空気が流れるようにする
5)エアコンや除湿機を活用する
6)洗濯物を室内に干さず衣類乾燥機を使う
*ただし、電気式の場合は、乾燥の際に出る湿気の3割〜5割を室内に排出するので、 同時に換気扇をまわすと必要があります。
*どうしても室内干しになる場合は、脱水を強めにして最初の2〜3時間は外に干します。
その後、エアコンの除湿機能や除湿機のそばで干し、洗濯物に扇風機や冷暖房の風を
直角に当てると乾きが早いです。
7)家具と壁の間にすき間を作って空気の流れを作る
8)ガラス窓や壁にできた結露はこまめにふく
9)カーテンやドアはまめに開閉し、空気のよどみを作らない
10)暖房をしている時は寝る前に5分間窓を開放し、外気と室内の温度差をなくして結露を防ぐ
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