ドッグフード ウォルサム

ドッグフードには、目的にあわせて、通常の食事用と、処方食と二種類あります。
処方食とは聞きなれない言葉ですが、これは、獣医師がペットの状態をみた上で処方した食事のことです。
つまり、健康な犬ではなくて、なにか健康上問題があって、獣医さんにかかりつけになっている犬に対してあげるドッグフードです。
人間でいえば糖尿病の人の食事というとわかりやすいでしょうか。
様々な食物アレルギーに対応しているほか、肝疾患、腎疾患、心疾患といった症状に適したドッグフードをそろえています。
ダイエット目的としては、減量サポート、満腹感サポートといった商品をそろえていますが、それだけでなく、スリムフィット（http://slimfit.jp/）という犬用ダイエット日記のサイトも用意していて、愛犬のダイエット管理をサポートしてくれます。
PCだけでなく携帯からも日々のデータを入力できるので、気軽に更新できますね。
ＳＮＳとしての機能もあるので、ペットの健康管理について他のペットオーナーと情報交換することもできます。
それと、ウォルサムとは別ブランドとなりますが、食事療法という観点から、ロイヤルカナンは普段の食事から健康を維持しようというコンセプトで、総合栄養食というものもラインナップされています。
犬は大型犬か小型犬かどうか、年齢、または、犬種によっても、ベストな食事は変わってきます。
それを獣医師のサポートのもと、医学的にも、安心できるドッグフードとして提供しています。

ヒルズ ドッグフード

ヒルズは有名なドッグフードのメーカーで、日本においてはアメリカのヒルズペットニュートリションの子会社の日本ヒルズ・コルゲート株式会社がヒルズのドッグフードを取り扱っています。
ヒルズのドッグフードは世界最大規模で研究開発されていて、100名以上の獣医栄養学者によって臨床栄養学に基づいて研究開発されています。
アメリカのカンザス州にあるマーク・モーリス研究所は動物の研究機関として権威のある研究所ですが、ヒルズはこの研究所をバックアップしていてます。
そしてこの研究所で得られた研究結果をドッグフードの製造・開発に役立てています。
さらに、強い歯と骨を作るカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、赤血球の生成を助ける鉄などの栄養素を豊富に含んでいます。
サイエンス・ダイエットには愛犬のライフステージや健康状態に応じて様々な製品が用意されています。
パピー、アダルト、ライト、シニア、シニアプラス、インドアドッグ、毛艶も健康、おなかも健康、歯も健康、トリーツ、ネイチャーズベストなどの製品があります。
　サイエンス・ダイエットプロはサイエンス・ダイエットの上位のブランドで愛犬のワンランク上の免疫力をサポートするという特徴があります。
サイエンス・ダイエットプロにはパピー、アダルト、ライト、シニアといった製品があります。
　プリスクリプション・ダイエットは病気の愛犬用に開発された特別療法食で、皮膚病、肝疾患、糖尿病といった様々な病気に対応した製品が用意されています。

ドッグフード アーテミス

ドッグフードの有名ブランドのひとつアーテミスは世界の２５カ国以上で愛用されています。
また、肉類の中で一番消化の悪い牛肉、骨や羽などの肉副産物、消化酵素のアミラーゼを持たない犬には消化のできない大豆、小麦、トウモロコシなどの穀類を使用していません。
さらに人工着色料・防腐剤・香料などの人工添加物を使用していませんので安心して愛犬に与えることができます。
アーテミスのドッグフードの売れ筋商品に「フレッシュミックス」があります。
フレッシュミックスには愛犬の年齢や健康状態に対応して様々な種類があります。
小型犬幼犬用のスモールブリードパピー、小型犬成犬用のスモールブリードアダルト、7歳以上の小型犬成犬用のスモールブリードシニア、中大型犬幼犬用のミディアム／ラージ ブリードパピー、中大型犬成犬用のアダルトドッグ、6歳以上の中大型犬成犬用のミディアム／ラージ ブリードシニア、体重管理用のウェイトマネジメント、全犬種高栄養型のマキシマドッグなどの製品が揃えられています。
その他にもアガリクスを配合したアガリクスイミューンサポート、２００３年にアメリカの有名なペット専門誌The Wohle Dog Journalで最高の評価を得たことでアーテミスを有名にしたナチュラル6ミックス、チキンが主原料のオソピュアなどの製品があります。