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固定電話は必要?
固定電話は必要?

今は、たいていの人は携帯電話で連絡をとったりするでしょうし、固定電話なんか必要ないという人も多いでしょう。

ですが、一人暮らしにおいてADSLをするにあたっては、固定電話が必要になってきます。

というのも、たいていの賃貸物件に備わっている電話回線を利用してADSLをするからです。

加入電話不要でADSL専用の線を増設することも宅内工事で可能ですが、それは一人暮らしの場合、大家さんとの話し合いが必要になってきますので、割愛します。

固定電話というと、電話加入権というわけのわからないものが必要になってきます。

以前は、電話番号を取得するがために72000円もしたものですが、今は、実質ほとんど無料です。

ADSL接続業者のヤフーなどのWEBページでプランをみますと、電話加入権が無料となっていますので、そのプランで契約するといいでしょう。

あと似たプランで、ライトプランというものがありますが、必要ないです。

これは、電話加入権がまだ高額だったころのなごりで、電話加入権は高いからいらないけど、電話番号は欲しい、という人向けに、NTTが電話加入権のレンタルのようなサービスをやっているのが、このライトプランです。

レンタルのため、電話加入権の購入が免除されているかわりに、月額基本料が少し割り増しになります。

要するに、電話加入権がある程度の金額だった時の救済、代替措置です。

ですから、電話加入権が実質無料になった今、これに入る必要はありません。
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ADSLを選ぶポイント
ADSLを選ぶポイント

では、一人暮らしをする上で失敗しないADSLの選び方を説明していきます。

◆引っ越すエリアがADSLのサービス提供区域であることサービスが提供されていなければ、どうしようもないですから、まず下調べしておきましょう。

ヤフーやNTTのHPでは、その地域の電話番号や郵便番号を入力することで、そのエリアがサービス提供内か確認することができます。

◆自宅から電話局までの距離が2.5キロ以内であること

この条件は、ADSLをするなら住居選びにおいて、非常に重要です。

なぜかといいますと、ADSLは、高い周波数を使用することから、電話線の交換局との距離が遠くなるほどノイズがまじって、通信速度が落ちていくためです。

その境い目が一般的に2.5キロといわれています。

これをこえると、電話回線を通っていく、電気信号が急激に劣化します。

この劣化の度合いを専門用語で、「伝送損失(dB)」といいます。

20db以内であれば問題ありません。

ADSLも技術革新が激しく、どんどんと通信速度が上がっており、光ファイバー並になってきています。

ただ、この技術の恩恵に預かるには、自宅から電話局までの距離が近くなければいけません。

ADSLで50Mといったハイエンドコースを申し込むのであれば、2.5キロ以内、理想をいえば1.5キロ以内を狙ってアパマン探しをしてください。

その賃貸物件から電話局までの距離を出す方法ですが、地図で確認するのもいいですし、WEBサイトでも、

NTT東日本
電話回線の線路情報
http://www.ntt-east.co.jp/line-info/

NTT西日本
線路情報開示システム
http://www.ntt-west.co.jp/open/senro/senro_user_index.html
のサイトで確認することができます。

ただ、調べるときに電話番号を入力する必要があります。

引っ越す前なのですから、電話番号は当然ありません。

ですので、そんな時は、物件の近辺の飲食店やコンビニ、ガソリンスタンドなどの電話番号を利用するといいでしょう。

そして、もろもろの事情で、どうしても電話局の近くには見つけることができなかった、という場合でも、遠距離(4キロ以上)対応のADSLプランがありますので、それぞれのケースにあわせて選ぶことができます。

ただ、通信速度は、少々落ちてしまうのは仕方ないです。

電話局との距離はADSLの宿命ですので・・・。

といってもそれでも、ダイヤルアップ、ISDNなどよりは、格段に早いですので、やはりおすすめです。

◆ADSLが使えないケースを確認すること

・自宅から電話局までの電話線が、光ケーブルの場合(光収用)
物件が「インターネット対応」となっている場合は、光ファイバーがすでに引き込まれている場合があります。

不動産屋さんに確認しましょう。

・ISDN
・NTTの「遠隔検針システム」 ノーリンギングサービス
・ダイヤルインの追加番号
・オフトーク通信サービス
・信号監視サービス
・着信専用電話
・東京ガスの遠隔監視システム「マイツーホー」
・回線自動選択装置(ACR)
・ドアフォン
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ADSLの魅力
ADSLの魅力

賃貸生活での一人暮らしでインターネットをするのなら、このADSLが一番導入しやすく、またコストパフォーマンスが高いといえるでしょう。

まず、導入が楽です。

このADSLは、従来の電話回線を利用することができるので、光接続やCATVのように「線」や「ケーブル」を部屋に引き込む工事がいりません。

そして、大概、そのような「線」を部屋に引き込む工事は、家主さんに了解をとらなければいけませんから、手続きがとても面倒です。

ADSLでインターネットをする時も、電話回線をADSL対応にするための「工事」というものがあるにはあるのですが、業者を部屋に入れることなく、勝手にあちらでやってくれるので、手間もいりませんし、大家さんに許可を得る必要もありません。

次に、コストが安い、ということです。

光ファイバー接続やCATVですと、前述のとおり、専用の線を引き込む工事で、まずお金がかかります。

そして、月額料金も、ADSLより高いのが普通です。

まあ、これは、しょうがないですね。

機能的には、光接続の方が断然上をいっているわけですから。

ただ、光接続のパフォーマンスをフルに使いこなす、というのはけっこう大変です。

インターネットをこれから始めようという人にはオーバースペックであったりするのですね。

ごく普通のインターネット使用、メールや調べごとの検索、動画をみるくらいでしたら、ADSLの通信速度でも十分です。

※ADSLとは、インターネットに接続するための手段の一つです。

正式名称は、Asymmetric Digital Subscriber Line(非対称デジタル加入線)といいます。

これはどういう意味かといいますと、上りと下りの通信速度が非対称である、ということなんです。

上りと下り?ちょっと面食らってしまう表現ですが、インターネットの専門用語で、自分のパソコンからインターネットに情報を送信することを上り(アップロード)といい、インターネットから自分のパソコンに情報を受信することを下り(ダウンロード)というんです。

つまりADSLは、この上りと下りが非対称、同じではないということなんですね。

具体的には、ADSLは下りの方が上りよりも通信速度が早いんです。

インターネットのホームページを見ること、動画を見ること、音楽を聴くこと、こういったことは、下り(ダウンロード)ということですから、ADSLはこっちが得意だといえます。
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