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一人暮らし カビ取りワンポイント
ポイントを絞って掃除の方法を詳しく解説します。
■浴室
服装:
作業着を着て手にゴム手袋(はじを折り返す)、目にゴーグル
頭にタオルをまく(強力な洗剤がかかると大変です)
必要なもの:
市販のカビ取り剤(ジェルタイプが便利)古歯ブラシ
細長く切ったティッシュもしくはペーパータオル
お掃除方法:
1)換気が出来るように窓を大きく開ける
2)カビ取り剤を、タイルの目地、窓やドアなどカビの発生している部分に塗る
3)塗ったらすかさず、細く切ったティッシュペーパーを貼り付ける
4)20〜30分待ってから、水で流す(きれいになればここで終了)
5)古歯ブラシでカビの発生した部分をやさしく根気よくこする
(強くこすり過ぎると目地が割れて万年カビの原因になるので、やさしく根気よく)
6)熱いシャワーを流し、最後に冷水シャワー。
水分をふき取り換気する
7)それでも薄黒く残ったら、充分に乾いてから防カビ塗料を塗る
■台所
服装:
手にゴム手袋
必要なもの:
台所用塩素系漂白剤 ふきん スポンジ 古歯ブラシ
1)シンクまわり
三角コーナーや排水トラップなどをまとめて漂白剤の溶液に浸けるシンクはスポンジでこする(ステンレス製のシンクは塩素系の漂白剤を使うと曇ることがあるので注意しましょう)
2)シンク下
ふつうの洗剤で汚れを落としたら、漂白剤の溶液をスポンジに含ませて塗り、濡れたふきんでふき取る。
その後充分に乾燥させる。
3)冷蔵庫
取りはずせる棚は、漂白剤の溶液で漬けおき洗い。
棚が大きすぎて出来ない場合には、スポンジに漂白剤を含ませて塗る感じでもOK。
黒ずんでしまったパッキンは、漂白剤溶液を絞ったふきんでふきあげる。
■部屋
服装:
手にゴム手袋
必要なもの:
住宅用カビ取り剤(または消毒用エタノール)使い捨て雑巾 ふつうの雑巾
1)たたみ
表面のカビを使い捨てのホコリ吸着用の紙や布でふき取ってから、
カビ取り剤溶液をつけた雑巾で拭き掃除。
風通しを良くしてたたみを乾燥させる。
2)壁や天井
漂白剤溶液をつけた雑巾で拭き、その後充分に乾燥させる。
3)押し入れ
消毒用エタノールを吹きつけるか、使い捨ての布につけてたたくように拭きとる。
その後充分に乾燥させる。
押し入れの中に、除湿機を入れてふすまをピタリと締め、2時間乾燥させると80%の湿気も50%に減少する。
4)じゅうたん
日ごろから、カビ取り溶剤でふいて、太陽に干すことを心がける。
じゅうたんの裏に真っ黒いカビが浮き出たら手遅れなので、そうなる前に、まめな掃除と天日干しを。
ポイントを絞って掃除の方法を詳しく解説します。
■浴室
服装:
作業着を着て手にゴム手袋(はじを折り返す)、目にゴーグル
頭にタオルをまく(強力な洗剤がかかると大変です)
必要なもの:
市販のカビ取り剤(ジェルタイプが便利)古歯ブラシ
細長く切ったティッシュもしくはペーパータオル
お掃除方法:
1)換気が出来るように窓を大きく開ける
2)カビ取り剤を、タイルの目地、窓やドアなどカビの発生している部分に塗る
3)塗ったらすかさず、細く切ったティッシュペーパーを貼り付ける
4)20〜30分待ってから、水で流す(きれいになればここで終了)
5)古歯ブラシでカビの発生した部分をやさしく根気よくこする
(強くこすり過ぎると目地が割れて万年カビの原因になるので、やさしく根気よく)
6)熱いシャワーを流し、最後に冷水シャワー。
水分をふき取り換気する
7)それでも薄黒く残ったら、充分に乾いてから防カビ塗料を塗る
■台所
服装:
手にゴム手袋
必要なもの:
台所用塩素系漂白剤 ふきん スポンジ 古歯ブラシ
1)シンクまわり
三角コーナーや排水トラップなどをまとめて漂白剤の溶液に浸けるシンクはスポンジでこする(ステンレス製のシンクは塩素系の漂白剤を使うと曇ることがあるので注意しましょう)
2)シンク下
ふつうの洗剤で汚れを落としたら、漂白剤の溶液をスポンジに含ませて塗り、濡れたふきんでふき取る。
その後充分に乾燥させる。
3)冷蔵庫
取りはずせる棚は、漂白剤の溶液で漬けおき洗い。
棚が大きすぎて出来ない場合には、スポンジに漂白剤を含ませて塗る感じでもOK。
黒ずんでしまったパッキンは、漂白剤溶液を絞ったふきんでふきあげる。
■部屋
服装:
手にゴム手袋
必要なもの:
住宅用カビ取り剤(または消毒用エタノール)使い捨て雑巾 ふつうの雑巾
1)たたみ
表面のカビを使い捨てのホコリ吸着用の紙や布でふき取ってから、
カビ取り剤溶液をつけた雑巾で拭き掃除。
風通しを良くしてたたみを乾燥させる。
2)壁や天井
漂白剤溶液をつけた雑巾で拭き、その後充分に乾燥させる。
3)押し入れ
消毒用エタノールを吹きつけるか、使い捨ての布につけてたたくように拭きとる。
その後充分に乾燥させる。
押し入れの中に、除湿機を入れてふすまをピタリと締め、2時間乾燥させると80%の湿気も50%に減少する。
4)じゅうたん
日ごろから、カビ取り溶剤でふいて、太陽に干すことを心がける。
じゅうたんの裏に真っ黒いカビが浮き出たら手遅れなので、そうなる前に、まめな掃除と天日干しを。
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一人暮らし カビ取り方法
今回は、カビ・ダニが発生しやすい場所別のお掃除方法をご紹介します。
■浴室
一番カビが発生しやすいところです。
入浴後、熱いシャワーで石けんのカスやアカなどカビの餌を出来れば毎日洗い流すようにします。
お湯の高温はカビ撃退に有効ですが、そのままだと水蒸気が壁や天井などに付いカビの原因になるので最後は冷水で流します。
そうじの後は換気扇をまわして、湿気を充分に逃がして下さい。
■台所
煮炊きしている時は必ず換気扇をまわします。
とびちった食べ物の汁などは、カビの食料になるので、まめにふき取りましょう。
■押入れ
ふとんを詰め過ぎないことが大切です。
汗を吸ったふとんは少し干してから押し入れに入れる方がいいのですが、干せなくても、時間をおいて乾燥させてからしまいましょう。
■エアコン
エアコンはまめに掃除することをお勧めします。
フィルターはカビが繁殖しやすいのです。
運転の前には窓をあけて送風運転をし、スイッチを切るにも送風運転に切り替えて、エアコン内部の水分を飛ばすようにすればカビは防げます。
■下駄箱
濡れた靴や湿った靴は、乾いてから下駄箱に片付けます。
下駄箱は掃除機で掃除をし、戸を開けて換気します。
除湿剤を入れておくとベストです。
■窓周り
換気に気をつけ結露を作らない、できた結露はまめにふき取ることが大切です。
結露が多い窓には、夜間、新聞紙を貼り付けておけば、水分を吸わせて新聞紙ごとふき取ることができます。
■床
カーペットはダニが生息しやすいので掃除機でていねいに掃除します。
6畳間なら3分以上かけることが目安だそうです。
ただし、古いタイプの掃除機はせっかく吸ったダニやカビを機械の外に排出していることがあるので、掃除機は新しいタイプのものをお勧めします。
■布団
ふとんのダニを退治するには、晴れた日にふとんを干して熱に弱いダニを殺し、さらに表面に出てきたダニやその死がいを掃除機で吸い取るのが効果です。
ただ、冬はふとんを干しても中の温度が上がらず効果がありませんので冬はふとん乾燥機を使った方がいいです。
今回は、カビ・ダニが発生しやすい場所別のお掃除方法をご紹介します。
■浴室
一番カビが発生しやすいところです。
入浴後、熱いシャワーで石けんのカスやアカなどカビの餌を出来れば毎日洗い流すようにします。
お湯の高温はカビ撃退に有効ですが、そのままだと水蒸気が壁や天井などに付いカビの原因になるので最後は冷水で流します。
そうじの後は換気扇をまわして、湿気を充分に逃がして下さい。
■台所
煮炊きしている時は必ず換気扇をまわします。
とびちった食べ物の汁などは、カビの食料になるので、まめにふき取りましょう。
■押入れ
ふとんを詰め過ぎないことが大切です。
汗を吸ったふとんは少し干してから押し入れに入れる方がいいのですが、干せなくても、時間をおいて乾燥させてからしまいましょう。
■エアコン
エアコンはまめに掃除することをお勧めします。
フィルターはカビが繁殖しやすいのです。
運転の前には窓をあけて送風運転をし、スイッチを切るにも送風運転に切り替えて、エアコン内部の水分を飛ばすようにすればカビは防げます。
■下駄箱
濡れた靴や湿った靴は、乾いてから下駄箱に片付けます。
下駄箱は掃除機で掃除をし、戸を開けて換気します。
除湿剤を入れておくとベストです。
■窓周り
換気に気をつけ結露を作らない、できた結露はまめにふき取ることが大切です。
結露が多い窓には、夜間、新聞紙を貼り付けておけば、水分を吸わせて新聞紙ごとふき取ることができます。
■床
カーペットはダニが生息しやすいので掃除機でていねいに掃除します。
6畳間なら3分以上かけることが目安だそうです。
ただし、古いタイプの掃除機はせっかく吸ったダニやカビを機械の外に排出していることがあるので、掃除機は新しいタイプのものをお勧めします。
■布団
ふとんのダニを退治するには、晴れた日にふとんを干して熱に弱いダニを殺し、さらに表面に出てきたダニやその死がいを掃除機で吸い取るのが効果です。
ただ、冬はふとんを干しても中の温度が上がらず効果がありませんので冬はふとん乾燥機を使った方がいいです。
一人暮らし カビについて
前回、カビを防ぐためには「換気」が有効であるとお話しましたが梅雨時の換気は、晴れた日に行ってください。
換気のつもりで窓を開けても、梅雨や秋の長雨の時は逆効果です。
気温も湿度も高い外の空気が室内に侵入してしまいますから気をつけましょう。
もし部屋の中でカビを見つけてしまった場合、そのカビを取り除きますが カビは表面をこすったり、ふくだけでは、再び発生してしまいます。
カビは菌なので、そうじというより消毒をする必要があります。
少し細かい話をしますと、カビには胞子と菌糸とがあります。
胞子は植物の種子のようなもので、生育の条件がそろうと発芽して菌糸を伸ばします。
カビの根と思われているものは、実は根ではなく材質に入りこんだ菌糸なんです。
カビは菌糸ではなく胞子に色がついていることがほとんどです。
しかし、浴室等でよく見られるクロカビは、菌糸にも特徴的な黒い色(メラニン)がついています。
カビを殺しただけでは色素は残ったままですので、この色素が汚れとして残ってしまいます。
ですから、カビ掃除では消毒をした上で、この色も取らなければ外観上はきれいになりません。
色が取れないからといって、間違ってもカビの上から塗料を塗ってごまかさないで下さい。
キレイになったようで実は、塗料を栄養源にしてどんどん増えて、表面に出てきます。
消毒と漂白を兼ねた「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分の防カビ剤でキレイになります。
このとき酸性タイプの洗浄剤を同時に使うと、化学反応を起こして塩素ガスを発生し、とても危険です。
「まぜるな危険!」と表示された洗剤を手にしたら、使用上の注意をよく読むようにしましょう。
また、部屋でカビを見つけた場合、旧タイプの掃除機で吸い取らないで下さい。
旧タイプの掃除機は、吸い取ったカビの胞子を排気口から出して部屋全体にまき散らすのです。
掃除機でカビを吸い取るなら、カビや細菌の抑えるフィルター付など、排気がクリーンなタイプのもので行う事が賢明です。
前回、カビを防ぐためには「換気」が有効であるとお話しましたが梅雨時の換気は、晴れた日に行ってください。
換気のつもりで窓を開けても、梅雨や秋の長雨の時は逆効果です。
気温も湿度も高い外の空気が室内に侵入してしまいますから気をつけましょう。
もし部屋の中でカビを見つけてしまった場合、そのカビを取り除きますが カビは表面をこすったり、ふくだけでは、再び発生してしまいます。
カビは菌なので、そうじというより消毒をする必要があります。
少し細かい話をしますと、カビには胞子と菌糸とがあります。
胞子は植物の種子のようなもので、生育の条件がそろうと発芽して菌糸を伸ばします。
カビの根と思われているものは、実は根ではなく材質に入りこんだ菌糸なんです。
カビは菌糸ではなく胞子に色がついていることがほとんどです。
しかし、浴室等でよく見られるクロカビは、菌糸にも特徴的な黒い色(メラニン)がついています。
カビを殺しただけでは色素は残ったままですので、この色素が汚れとして残ってしまいます。
ですから、カビ掃除では消毒をした上で、この色も取らなければ外観上はきれいになりません。
色が取れないからといって、間違ってもカビの上から塗料を塗ってごまかさないで下さい。
キレイになったようで実は、塗料を栄養源にしてどんどん増えて、表面に出てきます。
消毒と漂白を兼ねた「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分の防カビ剤でキレイになります。
このとき酸性タイプの洗浄剤を同時に使うと、化学反応を起こして塩素ガスを発生し、とても危険です。
「まぜるな危険!」と表示された洗剤を手にしたら、使用上の注意をよく読むようにしましょう。
また、部屋でカビを見つけた場合、旧タイプの掃除機で吸い取らないで下さい。
旧タイプの掃除機は、吸い取ったカビの胞子を排気口から出して部屋全体にまき散らすのです。
掃除機でカビを吸い取るなら、カビや細菌の抑えるフィルター付など、排気がクリーンなタイプのもので行う事が賢明です。
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