15分で作れるお弁当のススメ

一人暮らしで朝食は抜きかモーニング。

お昼は社員食堂かランチ。

コンビニ弁当・・・・・

ひとり暮らしの食生活は、ついつい外食やコンビニ弁当に頼ってしまいがちになってしまいます。

たまにならいいですが、毎日続ければ、身体にもお財布にも決してよいことではないでしょう。

そこで、一人暮らしのお弁当作りをオススメします。

昼食用のお弁当を持参した場合に、どのようなメリットがどれだけあるのかを具体的に見てみましょう。

コンビニなどで売られている市販弁当のカロリーは、平均で約700〜1000 kcal程度一日に必要とされるカロリーは、日本人の成人男性で2000〜2300kcal、成人女性は1800〜2000kcalと言われています。

ですから、昼食だけで一日に必要なカロリーの半分程度を摂取してしまいます。

女性の場合は半分以上になってしまうこともあります。

そして、コンビニ弁当は塩分や油分の摂りすぎ、野菜不足も指摘されていて、栄養バランスを考えると今ひとつです。

反対に自宅で作ったお弁当のカロリーは、冷凍食品を使っても500〜700kcal程度で外食では採りにくい野菜やフルーツなどもうまく取り入れれば、不足しがちなビタミンやミネラルも補うことができます。

費用は？

一食500円のコンビニ弁当の２０日間 の費用は１００００円市販の冷凍食品を利用したり、おかずや内容を増やしたとしても、お弁当の費用はわずか200円程度。

これを1ヶ月続ければ、４０００円６０００円も支出が変ってきます。

サイト
ＡＪＩＮＯＭＯＴＯ　レシピ大百科　のお弁当のレシピコーナーには
・お弁当作り応援コーナー
・お弁当作りのコツ
・お弁当シュミレーションブック
など充実したコンテンツですのでオススメです。

女性だけでなく、手際よくお料理のできる男性って以外と女性はあこがれたりします。